マセマティック放浪記

マセマティック放浪記 バックナンバー

マセマティック放浪記 バックナンバーは上記の通り3分類にして掲載してます。

第275回以前のバックナンバーは、「ある奇人の生涯」と「エッセー」とに分けてそれぞれの全データを一つにまとめて掲載しました。

右上の南勢出版トップページをクリックしてください。マセマの他に本田成親の新コーナー「続マセマティック放浪記」「夢想一途」など読み物を毎週更新しております。

どうぞお楽しみ下さい。

エッセー

39.上野界隈を歩く(2007年3月28日)
38.「おふくろさん」余談(2007年3月21日)
37.旅想愚詩(2007年3月14日)
36.穴吹さん、長い間ご苦労様でした!(2007年3月7日)
35.斑鳩から西の京へ――若き日の足跡を懐かしむ(2007年2月28日)
34.昨今の「いじめ問題」に思うこと(2007年2月21日)
33.甦る青春の日々――深川門前仲町界隈を訪ねて(2007年2月14日)
32.ノンポリ人間の戯言(2007年2月7日)
31.「硫黄島からの手紙」を観て(2007年1月31日)
30.「図工頑張れ」の朝日記事に思う(2007年1月24日)
29.元旦の御来光を仰ぐ(2007年1月10日)
28.上海駈足紀行(最終回)(2006年12月27日)
27.上海駈足紀行(11)(2006年12月20日)
26.上海駈足紀行(10)(2006年12月13日)
25.上海駈足紀行(9)(2006年12月6日)
24.上海駈足紀行(8)(2006年11月29日)
23.上海駈足紀行(7)(2006年11月22日)
22.上海駈足紀行(6)(2006年11月15日)
21.上海駈足紀行(5)(2006年11月8日)
20.上海駈足紀行(4)(2006年11月1日)
19.上海駈足紀行(3)(2006年10月25日)
18.上海駈足紀行(2)(2006年10月18日)
17.上海駈足紀行(1)(2006年10月11日)
16.山中湖畔の別荘(5)(2006年10月4日)
15.山中湖畔の別荘(4)(2006年9月20日)
14.山中湖畔の別荘(3)(2006年9月13日)
13.山中湖畔の別荘(2)(2006年9月6日)
12.山中湖畔の別荘(2006年8月30日)
11.「鳩ノ巣釜飯」を喰わずして…(2006年8月16日)
10.奥多摩三条の湯再訪記(2006年8月9日)
9.簡易裁判所での椿事(2006年8月2日)
8.手際よいレッカー移動の裏に(2006年7月26日)
7.速度違反と速度遵守のはざまで(2006年7月19日)
6.ゴールド免許よさらば(2006年7月5日)
5.知る人ぞ知る鳴子の名湯(2006年6月28日)
4.窮極のアナログ型腕時計って?(2006年6月21日)
3.雷電為右衛門伝説とその実像(2006年6月14日)
2.雷電為右衛門の生家とその墓(2006年6月7日)
1.近代科学の「お化け」を訪ねて(2006年5月31日)

 

エッセー(1-184)
ここでは、1つのページに(1〜184)まとめてありますが、1つ1つお読みになりたい方は
工学図書:本田成親「マセマティック放浪記」総目次をご覧ください。

ある奇人の生涯

ある奇人の生涯(135)「ある奇人の生涯」の執筆を終えて (2006年5月17日)
ある奇人の生涯(134)老翁の霊よ、安らかに!(2006年5月10日)
ある奇人の生涯(133)自らの創造空間の前で…(2006年4月26日)
ある奇人の生涯(132)突然に弱々しい老翁の声が……(2006年4月19日)
ある奇人の生涯(131)最後の「十三日の金曜日」表敬訪問(2006年4月12日)
ある奇人の生涯(130)「WORKS CREATIVE」空間の異変(2006年3月29日)
ある奇人の生涯(129)ミサさんと会う(2006年3月22日)
ある奇人の生涯(128)長年愛用のポケット事典を……(2006年3月15日)
ある奇人の生涯(127)老翁晩年の呟きの奥に(2006年3月8日)
ある奇人の生涯(126)石田翁は人生のアーティスト(2006年3月1日)
ある奇人の生涯(125)BBC日本語放送廃止へ(2006年2月15日)
ある奇人の生涯(124)久々の海外渡航(2006年2月8日)
ある奇人の生涯(123)ジグソーパズルの完成を目指して(2006年2月1日)
ある奇人の生涯(122)石田邸はサロンまがいに(2006年1月25日)
ある奇人の生涯(121)写真集「エゴ・ノ・キ」のモデルに!(2006年1月18日)
ある奇人の生涯(120)ビッグ・ベンの針プレゼントします!(2005年12月28日)
ある奇人の生涯(119)穂高町の新居へと移転(2005年12月21日)
ある奇人の生涯(118)ミサと二十余年ぶりに……(2005年12月14日)
ある奇人の生涯(117)突然の電話の主は? (2005年12月7日)
ある奇人の生涯(116)養子を迎え入れる(2005年11月30日)
ある奇人の生涯(115)松本英会話塾開設へ(2005年11月16日)
ある奇人の生涯(114)新天地松本へ移住(2005年11月9日)
ある奇人の生涯(113)激しく動く時代の中で(2005年11月2日)
ある奇人の生涯(112)新たな出逢いと奇妙な再会(2005年10月26日)
ある奇人の生涯(111)再び始まった東京暮し(2005年10月19日)
ある奇人の生涯(110)スエズの想い出とともに(2005年10月05日)
ある奇人の生涯(109)貨客船で帰国の途に(2005年9月28日)
ある奇人の生涯(108)桂冠詩人ゆかりの地へ(2005年9月21日)
ある奇人の生涯(107)近づいてきた離英の日(2005年9月14日)
ある奇人の生涯(106)なおさまざまな日本人が(2005年9月7日)
ある奇人の生涯(105)宮城道雄とロンドン(2005年8月24日)
ある奇人の生涯(104)宮城道雄との出逢い(2005年8月17日)
ある奇人の生涯(103)徳川小次郎もボロボロに(2005年8月10日)
ある奇人の生涯(102)藤倉武蔵の刀は折れて(2005年8月3日)
ある奇人の生涯(101)戴冠式を前にして(2005年7月27日)
ある奇人の生涯(100)人間皇太子(2005年7月13日)
ある奇人の生涯(99)小川芳男も徳川夢声も(2005年7月6日)
ある奇人の生涯(98)皇太子の訪英(2005年6月29日)
ある奇人の生涯(97)シェークスピアの生誕祭(2005年6月22日)
ある奇人の生涯(96)時は移り人は替わる(2005年6月15日)
ある奇人の生涯(95)想い出に残る英国訪問者(2005年6月1日)
ある奇人の生涯(94)名アナウンサー・藤倉修一のBBC着任(2005年5月25日)
ある奇人の生涯(93)クイーン・マザーのお人柄(2005年5月18日)
ある奇人の生涯(92)ラジオ・ドラマに出演する(2005年5月11日)
ある奇人の生涯(91)長期休暇の過ごし方は?(2005年4月27日)
ある奇人の生涯(90)記事になった「ロンドン今日この頃」(2005年4月13日)
ある奇人の生涯(89)シャーロック・ホームズ(2005年4月6日)
ある奇人の生涯(88)日本語部は有名人旅行ビューロウ?(2005年3月30日)
ある奇人の生涯(87)ジョージ6世の崩御(2005年3月23日)
ある奇人の生涯(86)パーティにもお国柄が……(2005年3月9日)
ある奇人の生涯(85)幸福裁判の裁定と刑罰は?(2005年2月23日)
ある奇人の生涯(84)「幸福裁判」を傍聴する(2005年2月16日)
ある奇人の生涯(83)ユニバーシティ・カレッジでの講演(2005年2月9日)
ある奇人の生涯(82)オックスフォードへ(2005年2月2日)
ある奇人の生涯(81)NHKからのスタッフ派遣(2005年1月26日)
ある奇人の生涯(80)霧のロンドンの実態は?(2005年1月12日)
ある奇人の生涯(79)ロンドンのパブで(2004年12月29日)
ある奇人の生涯(78)引越し先はイースト・エンド(2004年12月22日)
ある奇人の生涯(77)ロンドンの夏空の下で(2004年12月15日)
ある奇人の生涯(76)演劇観賞とスポーツ観戦と(2004年12月8日)
ある奇人の生涯(75)紳士淑女の国の呪縛よさらば!(2004年11月24日)
ある奇人の生涯(74)新聞紙上で紹介される(2004年11月17日)
ある奇人の生涯(73)第二次世界大戦をこえて(2004年11月10日)
ある奇人の生涯(72)大きな足跡を残して(2004年11月3日)
ある奇人の生涯(71)BBCに利したジェネスト(2004年10月27日)
ある奇人の生涯(70)BBCは一日にして成らず(2004年10月13日)
ある奇人の生涯(69)明日への覚悟と緊張の中で(2004年10月6日)
ある奇人の生涯(68)BBC海外放送の理念(2004年9月29日)
ある奇人の生涯(67)レゲット部長の知日家ぶり(2004年9月22日)
ある奇人の生涯(66)意外な場所での日本語会話(2004年9月15日)
ある奇人の生涯(65)BBC日本語部オフィス(2004年9月1日)
ある奇人の生涯(64)再会の喜びのなかで(2004年8月25日)
ある奇人の生涯(63)ロンドンの真中に立つ(2004年8月18日)
ある奇人の生涯(62)そしてついにロンドンへ(2004年8月11日)
ある奇人の生涯(61)アジアの空をひたすら西へ(2004年8月4日)
ある奇人の生涯(60)いざ憧れのイギリスへ!(2004年7月14日)
ある奇人の生涯(59)偶然という名の奇跡(2004年7月7日)
ある奇人の生涯(58)ついにおりた渡航許可(2004年6月30日)
ある奇人の生涯(57)英国大使館よりの電話(2004年6月23日)
ある奇人の生涯(56)渡航許可申請却下(2004年6月16日)
ある奇人の生涯(55)明かされたモリスの真意(2004年6月2日)
ある奇人の生涯(54)BBC日本語放送の黎明期(2004年5月26日)
ある奇人の生涯(53)日本を愛したジョン・モリス(2004年5月19日)
ある奇人の生涯(52)荒城の月(2004年5月12日)
ある奇人の生涯(51)戦後改革の嵐の中で(2004年5月5日)

 

ある奇人の生涯(1-50)
ここでは、1つのページに(1〜50)まとめてありますが、1つ1つお読みになりたい方は
工学図書:本田成親「マセマティック放浪記」総目次をご覧ください。

自詠旅歌愚考

著者プロフィール

本田成親

(ほんだしげちか)

著者プロフィール

近著紹介

AIC本田成親マセマテック放浪記 で1998年12月9日から1999年4月21日まで掲載された甑島紀行エッセーをA4判縦書きの本にしました。

通常の商業出版流通ルートにのらない、弊社のホームページからのみの受注販売です。ぜひ、ご購読ください。

本田成親エッセー

お知らせ

このたび、私が翻訳に携わった「人工知能のパラドックス」(サム・ウィリアム著、本田成親訳)という本が工学図書より刊行されることになりました。原著者のウィリアムズは本書を執筆するに先立ち、現代のIT界を代表する研究者や技術者たちを直接間接に取材するいっぽう、過去の人工知能研究史関係の資料を詳細に分析しました。そして、それらの結果をもとにして20世紀初頭から21世紀初頭にいたる百年間のコンピュータ発展史、なかでも人工知能開発の変遷について独自の興味深い見解を提示したのです。

彼はまた、21世紀のコンピュータ世界の展望に関しても鳥瞰的な立場から深い考察をくわえ、一般読者向けにその問題についての平易な解説もおこなっています。最前線に立つコンピュータ科学者や各種研究機関のウエッブ・サイトも随所に紹介されていますから、コンピュータ開発史やコンピュータ思想史を展望したい方々には最適の読み物といえるでしょう。